アンチエイジングとホルモン

人間は、年を重ねていくにつれてどんどん老化も進んでいきます。十代の頃のようなハリはなくなり、しわやシミ、たるみ、加齢臭などに悩まされる方も多いと思います。しかし、そんな老化も何もしないよりは、食生活の改善などで老化を遅らせることはできます。老化に対抗するという意味で最近アンチエイジングと言われるものが人気になっています。そんなアンチエイジングですが、具体的にはどんなことをすればよいのか見ていきましょう。

老化の原因

1.ホルモン関係
いろんなホルモンがありますが、老化を進めてしまうホルモンと若返りが期待できるホルモンがあります。若返りが期待できるホルモンとして、エストロゲンや成長ホルモンが挙げられますが、これらのホルモンが減少すると太りやすくなったり、疲れやすくなったりします。逆に、老化を促進するホルモンは、副腎皮質ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなどです。このホルモンのバランスをうまく調整できれば、老化しにくい体に導くことができます。

酸化

金属がさびるように、私たちの細胞も酸化していきます。人間は呼吸をして酸素を取り入れますが、そのうち約2パーセントが強い酸化力を持つ活性酸素に変化します。この活性酸素が増えすぎることで、正常な細胞まで酸化させてしまうのです。活性酸素は真皮のコラーゲンなどを硬くして皮膚の弾力を失わせてしまうため、お肌のたるみやしわ、シミが増えてしまいます。

若返りのホルモンを増やす方法

若返りホルモンのひとつとして、成長ホルモンがありますが、このホルモンは自分で分泌を促すことができます。まずは、質のいい睡眠をとることです。成長ホルモンは、睡眠中にたくさん分泌され、特に睡眠後30分から1時間で多く分泌されます。成長ホルモンは、睡眠中に肌の新陳代謝活発にしたり、血行促進して肌の老廃物を取り除いてくれる働きがあるので、美肌の維持やしみやしわの防止に欠かせないのです。その他にも運動で成長ホルモンを増やすという方法もあります。成長ホルモン以外にも、注目したいホルモンが「DHEA」です。DHEAは、納豆や青魚に含まれているので、食事でとる方法があります。また、有酸素運動などでも増やすことができます。しかし、忙しい人は運動をする暇がなかったり、食事でとるのが難しい場合があります。そんなときには、サプリメントが販売されているので、サプリメントで簡単にDHEAを摂取することができるのです。

アンチエイジングには、日常の生活をどのように過ごすのかが大事になってきます。
老化を仕方ないものとあきらめずに、老化防止に努めてみましょう。

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